5/11(水)、梶原・佐野が講師となり『感染症・食中毒の知識』をテーマに研修がありました。今月もオンラインと集合研修を合わせた形で実施し、社内外から多くの参加がありました。
感染症対策で重要な手洗いの仕方とマスク着脱方法の実演があり、正しいやり方の再確認ができました。
食中毒の種類や症状、調理の際に注意することについての説明を受け、食中毒予防三原則である「付けない(→洗う)」「増やさない(→低温で保存)」「やっつける(→加熱処理)」の徹底が大切であることを改めて感じました。
食中毒は一年中起こり得ますが、これからの時期は細菌性の食中毒が増える時期なので、特に気を付けたいと思います。
今回研修に参加された方たちからは「派遣だけでなく普段でも実践しようと思った」「実演があってよかった」等の感想をいただきました。
今回のお持ち帰りスイーツはルフランのマドレーヌ２種でした。
次回の全社研修は以下の日程です。
日時 ： 6月18日（土） 13：30～15：00
テーマ ： 『介護事業の展望・目指す方向』
内容 ： 制度改正の分析や介護事業の今後の展望
担当 ： 講師 小林
設営 中島・井村
次回もどうぞご期待くださいませ。