8/17(水)、弊社代表小林が講師となり
『業務継続計画(BCP)の理解~大災害時・コロナ発生時の対応~』をテーマに研修がありました。
今月もオンラインと集合研修を合わせた形で実施し、社内外から多くの参加がありました。
BCPとは大地震等の自然災害、感染症のまん延、などの不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い時間で復旧させるための方針、体制、手順等を示した計画のことです。
BCPの発動基準、連絡手順、備蓄品のお話があり、日常運営と役割が異なる事、非日常の対応であることで錯綜をさけることが大事だということでした。
イコールでは、災害時関連や感染症関連など様々な備蓄をしています。食料品はもちろんマスクなどの備蓄もしています。しかし、自身でも備蓄確保をしておくとよいとのことです。トイレットペーパーなど残り1ロールで買うのではなく残り5ロールになったら買うようにするなどストックを切らさない買い物の仕方をしていくとよいそうです。
今回のスイーツはシャトレーゼのどら焼きなどでした。
次回の全社研修は以下の日程です。
日時:9月14日(水)13:30~15:00
テーマ:『プライバシー保護』
内容:介護職としての個人情報とセキュリティ
担当:内海・住吉
次回もどうぞご期待くださいませ。