7/12(水)、石川・青野が講師となり「尊厳を守る認知症ケアの実践」をテーマに研修が行われました。
今回も集合研修とオンラインを組み合わせて実施し、多くの参加を頂きました。
初めに認知症の種類やそれぞれの原因・症状などの詳しい解説がありました。
その後参加者でグループワークとして「生活援助を拒否されるケース」の事例検討を行いました。
参加者それぞれの経験や意見を出し合い、どのような対応をしたら利用者の尊厳を守りながら適切なサービスを実施できるのかを話し合いました。
実際に似たようなケースを経験しているヘルパーも多く、活発な意見交換がされていました。
最後に各グループの発表を行い、全員で共有することで理解を深めました。
今回のスイーツはお菓子工房伸のマドレーヌとマカロンでした。とてもおいしかったです☆
次回は8月16日(水)「倫理及び法令遵守に関する研修」です。