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2月全社研修「介護予防及び要介護度進行予防」

2/13(水)、弊社ケアマネジャーの中島・堀川が講師となり、「介護予防及び要介護度進行予防」をテーマに研修が行われました。

国立事業所、世田谷事業所、リモートも含め多くの参加を頂きました。

介護保険法の冒頭では「要介護状態となった場合においても、可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮されなければならない」とされています。

一番身近なヘルパーの気づきや関わり方が介護予防・自立支援に大きな役割を果たします。

例えば掃除の支援においても、ご利用者に掃除の準備をしてもらったり、クイックルワイパーをかけてもらう等、本人の能力を生かしたケアを行うことが訪問介護において大事な視点である、というお話がありました。

◇リモート参加の様子

研修後半では事例を元にグループワークを行いました。訪問介護への拒否がある利用者に対して、段階を経たヘルパー導入により状況が改善した事例で、どのような点が良かったのか、気づいたこと等をグループで話し合い、活発な意見交換が行われました。

◇グループワークの様子。ヘルパーやケアマネ等それぞれの立場の視点からたくさんの意見が出されました。

ただ決められたケアを行うだけでなく、「その方に出来ることは何か」「どのような関わり方がその方の介護予防・自立支援につながるか」という視点を常に持ってケアを行うことが大切だと感じました。

今回のスイーツは埼玉県出身のスタッフおすすめの「かにや」さんのお菓子でした☆バレンタインらしく可愛くラッピングされていました。

毎回色々なスタッフのおすすめスイーツが配られます!楽しみにしている参加者は多いハズ!次回もお楽しみに☆

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