6月12日(水)福川・梶原が講師となり「虐待防止・BCP災害対応」をテーマに研修が行われました。
国立事業所、世田谷事業所、リモート参加も含め多くの参加をいただきました。
今回は2つのテーマでの内容でした。
BCP災害対応とは聞きなれない言葉ですが「業務継続計画」のことで、
自然災害、感染症のまん延、テロ等の事件、大事故等の不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い時間で復旧させるための方針・体制・手順等を示した計画のこと、ということでした。
イコールでどのような取り組みをしているか、詳しい説明がありました。
介護サービスは要介護者、ご家族等の生活を支える重要な役割を担っています。
皆真剣な様子で聞いていました。
高齢者の虐待についても詳しく取り上げられ、イコールではどのように取り組んでいるか、年間計画や対応マニュアルについて説明がありました。
グループワークでは、虐待についての2つの事例について真剣に話合いました。
令和6年4月1日から、全介護施設で「高齢者虐待防止の推進」が義務化されました。
イコールではすでに取り組んでいましたが今回の研修で再確認し、理解を深めることができました。
今回のお菓子は武蔵村山市のパン屋さん「石窯パン工房 もりのこむぎ」のハワイアンスコーンでした。写真のものはキャラメルナッツスコーンです。
とてもおいしくて、自分でも何度かお店に寄りました。
他のパンもとても美味しくて、おすすめのパン屋さんです。