8月14日(水)、世田谷事業所の関本・深田が講師となり「感染症・食中毒」の研修が行われました。
高齢者が罹りやすい感染症としてインフルエンザや肺炎、尿路感染症などの症状や感染経路のお話がありました。
また、感染症や食中毒への対策として、身の回りの物の消毒や嘔吐物の処理方法、手指衛生の徹底について実演を交えて説明がありました。(手洗いチェッカーの実演では、普通に手を洗っているつもりでも実は洗い残しがあることも分かりました、、、)
介護職として感染症や食中毒の知識を持ってサービスに入り、利用者の体調の変化に気づくこと、正しい対策を取ることが利用者を守ることになります。普段の利用者の様子を観察しておくこともいざという時に役立つことを改めて実感しました。
また自らの健康管理を徹底し、自分が媒介者とならないことも大切とのことでした。
今回のスイーツは北海道のお菓子とドリンクです☆研修後はスタッフ同士でスイーツを食べながら話に花が咲いている様子でした☆