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11月全社研修「介護職の接遇」

11月13日(水)、東大和事務所の中島、猪俣が講師となり「介護職の接遇」について研修が行われました。今回も国立事務所、世田谷事務所、立川事務所、リモートも含めたくさんの参加をいただきました。

接遇とは「接待」「対応」「処遇」という言葉が組み合わさったものです。接遇のNGなことはどんなことかをグループワークで話し合いましたが、気持ちの良い挨拶をするための話し方や立ち振る舞いはどんどん意見がでるのですが、NGなこととなると難しく中々意見が出にくかったです。例えば挨拶の時に目を合わせない、笑顔がない等はNGになるそうです。

また、二人一組になって初対面の挨拶を ①立ったまま②目線が同じ③下から の3パターンでグループワークを行いました。挨拶をする時に位置と距離によって印象が変わることが分かりました。下から挨拶をすることは丁寧に見えますが、実際に挨拶をしていただくと「そこまでしなくても…」という気持ちになりました。自分にとって心地良いことが相手にとっても心地よいとは限らない、ご利用者の環境や性格や年齢によって対応は様々であるということでした。

今回のスイーツは梅林堂のチーズまんじゅうでした。

次回は12月14日㈯です。

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