6月14日(土)「介護現場での医療的ケア」について研修が行われました。
東大和ケアマネセンター武内と、ヘルパーステーション浅見が講師となりました。
突然ご利用者様から依頼されることもあり、どんなことが医療的ケアになるのか、してはならないこと、していいことはどんな事なのか、理解しておくことが適切なケアを行う上で大切だと感じました。
医療的ケアにおける介護職の役割の一つとして、「正確な報告を意識する」というお話がありました。
いつ・どこで・誰が・何をするときに・どのようになったか・なぜそうなったか
これを意識することが大切ということでした。
すべてを完璧にやらなければと思わず、必要な時に助けを求められる力も専門性の一つ、というお話がありました。
分からないこと、迷うこと、初めての事もありますので、そのような時には落ち着いて助けを求めることが
ご利用者様への適切なケアに繋がるのだと感じました。
今回は東大和リビングテラスに来ているキッチンカーのチーズケーキでした。
濃厚でとても美味しかったです。