12月研修「接遇の5原則~介護サービスの質の向上に向けて」
12/13(水)弊社ケアマネジャーの浦邊、古家が講師となり「接遇の5原則~介護サービスの質の向上に向けて」をテーマに研修が行われました。国立事業所、世田谷事業所もオンラインで参加頂きました。
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介護の現場で接遇が必要とされる理由として
・ご利用者と深く関わるため
・ご利用者の尊厳を守るため
・信頼関係の構築に必要不可欠
・高品質なケアに必要不可欠
などが挙げられました。
そのために必要な接遇マナーとして
①あいさつ②身だしなみ③表情④言葉遣い⑤態度
これらは普段何気なく行っていることですが、ペアワークとしてあいさつの動画を撮って自分の印象を客観的に確認するなど、相手に与える影響を再確認しました。
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介護職が行う業務は常に対人であり、相手に深く関わる仕事であるからこそ、思いやりの気持ちを忘れずに相手に寄り添った接遇を行うことがサービスの質の向上に繋がる、とのお話しでした。
スタッフ間での意見交換の時間も多くあり、大変充実した研修となりました。
本日のお菓子は世田谷事業所近くのお店の物でした。
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次回の研修は1/13(土)「ターミナルケアマネジメント」です。