1月研修「ターミナルケアマネジメント」
1/13(土)、深田・菊地が講師となり「ターミナルケアマネジメント」をテーマに研修が行われました。今回も集合研修とオンラインを組み合わせて多くの参加をいただきました。
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ターミナル(終末期)とは、医師が客観的な情報を基に、治療によって病気の回復が期待できないと判断する事。患者・家族・医師・看護師等の関係者が納得し、死を予測し対応を考える事。を満たすことをターミナル(終末期)状態と定義しているそうです。そして、ターミナルケアとは、人生の残り時間を自分らしく過ごし、満足して最期を迎えられるようにするためのケアの事です。
ターミナルケアに入るヘルパーは悲しみに直面することが多いですが、死にゆく人を支える支援ではなく、生きることを支える支援だそうです。本人の意思決定を基本とし、話し合いを重ねて寄り添うケアができるといいなと思いました。
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今月のスイーツはいちご大福とかりんとう饅頭でした。見た目もかわいくておいしかったです。
次回は2/14(水)「介護予防及び要介護度進行予防」です。