『介護職の職業倫理』在宅介護むけ研修プログラム

弊社で実施(受託)する在宅介護事業所(ヘルパー・ドライバー)むけ研修プログラムです。

『介護職の職業倫理』在宅介護むけ研修プログラム

研修目的・背景

重要な判断を左右する『職業倫理』

例えば、『利用者が希望している』という言葉で介護員・責任者が”危ない状況をわかっていて看過してしまう”事例はありませんか?または”個人としては目くじら立てるほどでもないが、仕事としては危なっかしい”と感じ、どこまで指導すべきか迷うことはありませんか?

こういった判断の難しい局面では、職業倫理が磨かれているか、どう発揮するかが問われます。”倫理”には正解は無いので、常日頃から介護職のあるべき判断基準を磨いておく必要があります。

また、問題が起きた場合、原因は多くは”モラルを持っていない”のではなく”発揮しどころがわからない”ことにあります。どういった場面で倫理観が問われるのか、頭の中の知識に終わらせず、実践と繋げて考えることが効果的です。

ご利用者とのトラブル・重大事故・虐待ケースは、入口でこの程度の判断の迷いからスタートしていることがほとんどです。逆に言えは、日常から職業倫理を磨き、視点を養うことで、防げるトラブル・事故・虐待ケースはたくさんあります。

受講をおすすめする対象者

  • 障害・高齢の訪問系サービス事業所(訪問介護・看護/デイサービス/介護タクシー)に従事する介護職
  • ケアマネージャー/計画相談支援専門員
  • 虐待防止に取り組む介護事業所全般
  • 上記業務の管理者・責任者

プログラム詳細

所要時間

座学: 90分

事例をもとに、講師と受講者の対話を重視した形式で行います。基本的にはスクール形式で行います。

※所要時間には、途中休憩の10分ほどを含みます

研修資料

『介護職の職業倫理』在宅介護むけ研修プログラム
『介護職の職業倫理』在宅介護むけ研修プログラム

研修内容・資料は、依頼者の意向を踏まえ調整します。

研修のポイント

〇実例から「あなたならどうする?」を考えて頂く
本研修では、介護員が体感しやすいよう、実際の現場で起きた事例をもとにし、どう行動すべきなのかを考え、行動の元となる考え方をどう養うかを提案します。多くの介護職は、学問的・包括的な倫理(モラル)は研修等で耳にしています。それを実践的にどの場面で適用すべきなのかを考えます。

〇迷った時の指針となる、法律・会社方針を押さえます
介護保険法や障害者総合支援法、虐待防止関連法など、職業倫理の元となる法律や規則も、重たくなりすぎない程度に押さえます。また、会社方針・制度がある場合は、具体的に関連を解説します。

〇答えは無く、考えること・周囲とすり合わせる視点を伝達
現場には理想通りでない事例も存在します。ただしその場合でも思考停止や・独りよがりは許されません。考え続けること、よりより方向ににじり寄ること、周囲と考えをすり合わせることなど、必要な手続き・考え方を伝達します。

講師

『介護職の職業倫理』在宅介護むけ研修プログラム
『介護職の職業倫理』在宅介護むけ研修プログラム
小林知久
Kobayashi Tomohisa

大学在学中から資格取得し訪問介護に従事。
福祉用具・タクシー・ヘルパーステーションの管理者として、福祉機器や建築、危険予測、介護事故・ひやりの事例を重ね、特に虐待防止委員会や医療ケアに関わる法令・事例を担当。その他、社外研修講師、講演・セミナー講師を多数実施。
初任者研修(旧2級)修了、福祉用具専門相談員。株式会社イコール代表取締役。

研修受託費

研修受託料金表をご参照ください。

本研修は「講師派遣型・2時間」の研修種別となります。

お申し込み・詳細お見積り・お問い合せ

下記フォームまたはお電話にてお申込み・お問い合わせ下さい。

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