介護事業の承継・M&A
介護事業の承継をお考えの方はお声かけください。
弊社では多くの先人の事業を承継し、ノウハウを積み重ねてまいりました。お困りの際など、サポ―トいたしますので、お声かけください。
継承可能なエリア・事業
【エリア】
東京多摩地区 及び 23区隣接部、埼玉県西南部
【継承可能事業】
☆高齢分野(介護保険)/障害分野とも可能です
・ヘルパー事業(介護保険訪問介護、障害支援・居宅/重訪/同行)
・ケアマネジメント事業(介護保険・居宅介護支援、障害・計画相談支援)
・訪問看護
・福祉用具
・介護タクシー事業
継承・M&Aパターン
〇事業所撤退時のご利用者のみの引き受け
ご利用者の契約などをまとめて弊社との契約に変更する方法です。下記、事業譲渡の類型ですが、より小規模な場合でも柔軟に対応します。従業員の方も合わせての引き受けも可能です。(従業員のダブルワークも可能)
〇御社内継承者の経営部分のみのサポート
現場を引き継げるキーマンがいる場合、そのサポート役として経営業務部分のみを継承・支援することも可能です。法人代表者を内部で用意していただき、弊社が事務部門など間接部門を担う形です。事業継承という表現よりは、業務委託・コンサルティング契約の方がイメージが近いです。労務・事務・システム・研修などを受託する形などです。
〇事業譲渡(無償・有償とも)
現場はほぼそのままで、運営法人が弊社になるパターンです。
サービス契約書・口座・リース・雇用契約書などの変更が伴います。事業所名は残すことも可能です。残債(借入金・リース残)などの引き受けや、こちらが譲渡金をお支払いしての引継ぎもご相談ください。
〇法人代表者の引き受け(子会社化 または 別法人で代表者のみ共通)
最も事務・現場負担の少ないパターンです。
法人代表者を弊社で請け負い、借入金なども引き継ぎます。法人名、事業所名とも残します。現場も基本的には全て現状のままとなり、手続きも非常に少ない形となります。
ご利用者には負担はほとんどありませんが、統合効果はやや低い形となります。
また、社会福祉法人の運営継承については、このパターンの別法人型となります。
経営権はそのままに、ノウハウを提供して支援するフランチャイズ型経営支援サービスもご用意しております。こちらもご検討ください。
継承実績
(2021年5月現在)
〇事業所撤退時のご利用者のみの引き受け
ケアマネ事業 1社
ヘルパー事業 2社
〇事業譲渡(人員・利用者/債務も引き受け)
ヘルパー事業 1社
タクシー事業 1社
〇事業譲渡(人員・利用者)
ケアマネ事業 2社
ヘルパー事業 1社
福祉用具貸与 1社
弊社の継承方針
〇継承当初は、名称・給与・社内体制など出来る限り現状そのままでの運営を維持し、ご利用者・介護員負担の最小化をはかります。そのうえで下記のような弊社基盤資源を提供しての、業務時間削減・福利厚生の向上をはかります。
(弊社がもつ資源)
・共通調達の備品(スマホ、ウィンブレ、衛生用品、ケア用品など)
・顧問士業のサービス(弁護士・税理士・社労士関連)
・システム担当職員(現場負担の軽減)
・広報/採用業務(サイト運営、チラシ制作、募集業務の共通化など)
〇その後、現場と相談しながら業務改善・効率化をはかり待遇(給与)改善をはかります。
(改善を図る内容)
・リース・口座・システムなど事務関連契約の整理
・研修の共通化
・制度資料調達・改正対応の代行
・各種加算の取得、助成金の活用
〇現場運営の共通化は、慎重に、可能な範囲で行います。
チェーン店ではないので、現場の運営は”人”に合わせてバリエーションがあっていいとの考えです。
弊社代表略歴
小林知久 / Kobayahasi Tomohisa
株式会社イコール代表取締役。早稲田大学卒業後、24歳の時に母親の創業に加わり設立事務を担当。その後、地元市議会議員を8年、NPO法人の設立運営、デザイン会社の設立運営、青年会議所でのイベント運営・災害支援・東京都会長などに携わる。2016年より代表取締役。組織マネジメント、ICTと運営効率化、行政・法務など、実学を中心に実践しながら研究。2007年に始めたwordpressの試行錯誤が趣味。詳細プロフィールはコチラ
お問合せ
秘密厳守いたします。
御社従業員・近隣事業所はもちろん、弊社内でも共有いたしません。
下記連絡先にて「代表・小林知久あて、経営支援サービスの見積り」とお伝えください。
代表・小林より直接お電話・メールいたします。
【お問合せ先】
株式会社イコール CI事業係
TEL : 042-510-9280
時間: 月曜~土曜 9:00~18:00(祝日も受付いたします)
担当:住吉/涌井