4月全社研修「地域で支える認知症ケア」
4月13日(土)櫻本・浅見が講師となり「地域で支える認知症ケア」をテーマに研修が行われました。国立事務所、世田谷事務所、リモートも含め多くの参加をいただきました。
今回はグループワークがあり、認知症のご利用者様から「あなたがお財布をとった」など事実と違うことを言われた経験があるか、その時どのように対応をするのか、を話し合いました。
どのグループでもお話を聞くことが大事である、という意見がでました。お話を聞きながら一緒に探すこと、という意見もでました。ヘルパーができることは、小さな変化に気づき、「きちんと聞いている事」を表現し、ありのままを受け止め、寄り添うことが大事であることがわかりました。
今日のスイーツは紀ノ国屋の最中、もち吉のどら焼きでした。スタッフよりお土産もいただきました。
次回は5月15日(水)になります。