1月研修「介護職の倫理、利用者ハラスメントへの対応」
1月15日(水)、小林社長、鈴木が講師となり「介護職の倫理、利用者ハラスメントへの対応」について研修が行われました。東大和・立川・国立・世田谷各事業所、またはリモートでの参加などたくさんの方に参加して頂きました。
グループワークを通して倫理観は人・性別・世代などそれぞれで多様であることや、介護職としてやってはいけない「人権侵害」について考えました。仕事上で判断に迷うような倫理的な問題が発生した時には1人で判断せずに上司などに相談し、会社として判断することが大切であるとのお話でした。
また利用者ハラスメントについては、介護の現場でなぜハラスメントが起きるのか、未然に防ぐためにできることは何か、起こった場合にどう対応すれば良いか、などの内容でした。
今まで介護職に我慢を強いるような風潮があったけれども、時代の変化により介護職の権利も守ることが大切だという認識に変わりつつあるということです。
ハラスメントについても1人で悩んだり判断するのではなく、些細な事でも情報を共有し多くの視点で検討・対応することが大切とのお話しでした。
今回のスイーツは新年らしく華やかです。おいしく頂きました★
次回の研修は2/12(水)の予定です。