9月全社研修「訪問介護のプライバシー保護」
9月13日(水)、春田・佐野が講師となり「訪問介護のプライバシー保護」をテーマに研修が行われました。
今回は国立事業所をメイン会場とし、集合研修とオンラインを組み合わせて多くの参加を頂きました。
訪問介護は利用者のプライバシーに立ち入らなければできない仕事であること、利用者のプライバシーを保護するためには「利用者に対し一人の人間として接し、自己決定を尊重した介助を心掛けること」が大切であるとのお話がありました。
その後はグループに分かれ高齢者・障害者それぞれの事例検討を行いました。どのような介助を行えば利用者のプライバシーを守りながら適切な介助ができるか、各グループで活発な話し合いがされました。
最後に各グループの発表を行い全体で共有することができました。
今回のお菓子は登録スタッフの地元・東村山のお菓子でした★
次回は10月11日(水)「訪問介護における医療知識」です。